12日から14日まで、3日間英国をご訪問されている、スペインの国王フェリペ6世とレティシア王妃ご夫妻。おふたりがロンドンに到着されたのは前日11日でしたが、翌朝12日、チャールズ皇太子とカミラ夫人によって正式なお出迎えがなされました。そして歓迎式典が行われる、ホース・ガーズ・パレードへとお車で案内をされ、そこで初めてホスト役であるエリザベス女王とご挨拶をされました。終了後は、女王とフェリペ6世国王、エディンバラ公とレティシア王妃、とみなさまがわかれて馬車に乗られ、バッキンガムパレスへ。エリザベス女王ご夫妻とともに、パレスで写真展をご覧になった後は、クラレンスハウスでチャールズ皇太子ご夫妻とのアフタヌーンティ。そして初日最後は、ハイライトとなる宮中晩餐会!でした。

2014年に即位され、スペイン国王夫妻となられて以来、英国を訪問されたのは、実は今回が初めて。今年4月には日本をご訪問されましたが、我が国の方が先だったとは意外でしたが、EU離脱という問題を考慮した上での、英国との友好をはかるという意味ではベストなタイミングとも思えますね。


【キャサリン妃のセクシーなドレス姿】


49歳と44歳という、若きスペイン国王ご夫妻を歓迎するべく豪華な晩餐会には、期待通りウィリアム王子&キャサリン妃も同席されました。アン王女ご夫妻にマイケル オブ ケント公ご夫妻なども出席されている中、これが初めての晩餐会!というプリンスがおひとり。それはハリー王子!

これはおそらく、先日リタイアを宣言され、今回が最後の出席とみられるエディンバラ公に変わり、今後ハリー王子へと引き継がれることを予想させる、変化と言えるでしょう。



美貌はいうまでもなく、その知的なファッションも評価の高いレティシア王妃と、圧倒的な存在感を示すエリザベス女王の2ショットは圧巻。

ホスト役の女王は、超側近デザイナー、アンジェラ・ケリー氏による、白地に爽やかなブルーのお花の刺繍が入ったローブ・デコルテと、ブラジリアン アクアマリンのティアラを着けられていました。ここ最近の英国の機構を考慮されてのことと推測しますが、涼しげながら華やかな装いをテーマに選ばれたそうです。ファッションにも見ごとなおもてなしの心が入っていますね。



ここ最近のソワレといえば、ペールブルーのシフォンやグリーンのレースと、ハイネックに七分~長袖と、露出という点では、完全にコンサバ道まっしぐらだったキャサリン妃。それが今回の露出度アップにビックリ!

レティシア王妃に負けじと?感化されたのでしょうか、それとも、今後セクシーにシフトされていくよい機会となったのか、とにかく楽しみです。



そんな深く開いたドレスだからこそ映えるネックレスと、ティアラにも目が釘付け。ダイアモンドとルビーのお花のネックレスは、エリザベス女王からお借りになったもの。女王へのお誕生日ギフトとしてご両親から贈られたものです。1962年や、国会開会式などを含め、過去何度か着用されているものの、80年代以降は着用姿が見られず。キャサリン妃によって久々にお披露目される場を持ったというわけですね。

ティアラは、昨年開催された晩餐会でも着けられていた、ケンブリッジ ラヴァーズ ノット。ダイアナ元妃が愛用されていたものでしたね。パールとダイアモンドのこのティアラ、とってもキャサリン妃にお似合いです。ピアスも、ティアラに合わせたパールのドロップ型。こちらも女王から借りられたものです。



それにしても気になったのが、今回のこのドレスへの反応。私は好評ですが、英国での反応も◎、とってもよいようです。さすが自立した大人女性の国!を実感しますが、おとなしいだけでは満足しない英国民を、クレーム少なく、時にはあっと言わせることもできるキャサリン妃はスゴイ!と思います。コンサバとセクシーの絶妙なバランス!これが今後のキーでしょう。

今後のファッションにますます期待をさせてくれる機会となった今回の晩餐会でした。



一方ゲストのレティシア王妃は、オフショルダーの真っ赤なローブ・デコルテ。豪華なお花モチーフの刺繍とともに、大人の女性らしいセクシーさを秘めたファッションがお得意の王妃らしい、ドレスですね。王妃がかねてからご愛用のデザイナー フェリペ・ヴァレラ氏のビスポークと思われますが、スペインと英国のフラッグの共通カラーである赤を選ばれたということでしょうか。

一つ気になったのが、サッシュ。オフショルダーに合わせて、サッシュのネックにかかる部分がカットされているのですね~。すごい。これは正式にOKなのですね。

高さのある豪華なダイアモンドのティアラは、フェリペ6世のお母様ソフィア王妃がかつて所有されていたもの。義理のお母様から、レティシア王妃へと受け継がれたものというわけですね。



そしていうまでもなく、もうひとりのファッションアイコン、キャサリン妃とレティシア王妃とのファッション対決も注目の的!となりました。

初の公式晩餐会で、ついにおふたりのファッション対決が実現です。

そんなメディアの勝手な予想や期待が届いたのか、この日のキャサリン妃はこれまでと違って大胆なローブ・デコルテで登場!

ヌーディーなピンクのレースのソワレは、初のデザイナー マルケッサ(マルケーザ?)のもの。既成のデザインからいくつかミックスして、キャサリン妃らしくビスポークデザインされたもので、ここまでVラインに大きく開いた胸元は初めて!ですよね。レースの透け感とヌードなカラーが、セクシーさにより拍車がかかり、ドキッとしちゃいますね。後ろの背中部分も大きくVにカットされています。