ロフトの新店舗となるフラッグシップストア「銀座ロフト」が6月23日のオープンに先立ち、内部を公開した。銀座ベルビア館の3階から6階までの4フロアで「ボディー&ビューティー」「ホームソリューション」「ワーク&スタディ」「ネクストクリエーション トラベル/モバイルツール」のカテゴリー別で構成。インテリアデザインはスキーマ建築計画の長坂常代表が手掛け、陳列した商品の見やすさや分かりやすさが重視されたほか、トライアルスペースが各階に設けられ、実店舗ならではの工夫が取り入れられた。また、飲食店によるポップアップショップの設置やインテリアアイテムの拡充など従来のロフト店舗にはないバリエーションで、ライフスタイルをトータルで提案する。


【店内の様子】世界の鉛筆ブランドをそろえた日本一の「ペンシルバー」も


 銀座ロフトは、今月11日に営業を終了した「有楽町ロフト」に代わる店舗としてオープン。営業面積約1,000坪という規模の大きさを活用し、販売スペースに商品を詰め込むのではなく、買い物がしやすく開放感のある空間に仕上げたという。「ボディー&ビューティー」のアイテムをそろえた3階には、ロフトのオリジナルコスメ「ロフコス(LOFCOS)」をはじめとする多様なアイテムをそろえたほか、商品を実際に試すことができるタッチアップカウンターや、ロフトでは最大級となるメンズコスメコーナーを配置。4階の「ホームソリューション」では、観葉植物から多肉植物までを集めた「インテリアグリーン」や、カーテンなどのファブリック関連商品、「猿田彦珈琲」のポップアップショップや「バイタミックス」によるスムージーバーなど、有楽町ロフトにはないコンテンツを強化したという。5階の「ワーク&スタディ」にはイタリアのブランド「モレスキン(Moleskine)」のショップインショップや、世界の鉛筆20ブランドから300種類のラインナップをそろえた日本一の「ペンシルバー」を導入。6階の「ネクストクリエーション トラベル/モバイルツール」では日本のアニメ作品を使ったアートや、ものづくりネットワーク「ファブラボ(FabLab)」とコラボレーションした工房など新たな商品開発に挑戦するフロアが展開されている。



 展開商品数は7~8万SKUで、日本初上陸ブランドのアイテムが含まれるほか、他店舗にはない特色として、モノとコトを掛け合わせるだけではなく「ヒト」に焦点を当て、情報発信をサポートする「TEAM LOFT」によるコーナーを配置。モデルの田中里奈はストーリー別で「コスメギフトBOX」セットを提案し、そら植物園代表でプラントハンターの西畠清順はハンギングプランツを集積したポップアップショップを手掛けるなど、各々の得意分野を活かしたコンテンツが用意されている。