なんと、英国メンズファッション誌 『ブリティッシュ GQ』 7月号に、ケンブリッジご一家の写真が掲載されるようです。

表紙には“A Prince In His Prime”(男盛りのプリンス)というタイトルとともに、ウィリアム王子がおひとりで登場。

これは、かねてから熱心な活動が続いている、メンタルヘルスのキャンペーン「ヘッズ トゥゲザー」の一環として、同誌のインタビューを受けられたようです。


【ウィリアム王子 男盛りのプリンス写真】


公開された写真は、カナダ出身のフォトグラファー ノーマン・ジーン・ロイによるもの。撮影は4月にケンジントンパレスで行われたそうです。

我が家ならではとてもリラックスしたご一家の姿は、とても新鮮で、こちらまで温かい気持ちになりますね。

あえてモノクロ写真にされたところが、『GQ』といった感じもして素敵。



現代のロイヤルらしくスタイリッシュに、しかし本質的な意図は、人々の絆や結びつきであり、そのためにオープンに会話をすることが重要であるという、ウィリアム王子&キャサリン妃ご夫妻の意図や希望をこの写真から感じます。



ウィリアム王子にインタビューしたのは、かつてトニー・ブレア首相の右腕でもあったジャーナリストのアラステア・キャンベル氏。

事故死直後ブレア氏が国民へ行った、ダイアナ妃への追悼スピーチの中で、“Peoples princess”(国民のプリンセス)というセリフを考えたのは、この方だと言われています。



キャンベル氏に対して、これまでにないほど率直に答えられた王子は、メンタルヘルスの問題を中心に、感情や喜怒哀楽を表現できる国にするべく決意されたことや、亡き母ダイアナ妃に対する思いや、家族のことについて話されました。



なかでもとても印象的だったのは、

「母のアドバイスがあったなら、と思います。そして母に、キャサリンや子供たちの成長を見て欲しかったと心から思います。しかしそれが叶わず、子供たちが母のことを知ることもできないと思うと、とても悲しくなります。」



そして、「家族の安定なくして、仕事はできないでしょう。家庭での安定が僕にはとても重要です。そして子供達をハッピーで、安定した、安全な世界で育てたいと思います。それが僕たち両親にとってとても大切なのです。」



両親の離婚に事故死という、安定とは真逆とも言える状況でお育ちになったご自身の悲しい経験を通し、現在は2児の親となられ子供達のことを思う王子のお気持ちが痛いほど伝わりますね。



そして、そんな安定した幸せの裏にもちろんキャサリン妃の存在も大きいでしょう。それが伺えるように、公務とは全く違い、ダークでシックでラフなキャサリン妃のスタイル。

先月農場での公務でお召しになっていたネイビーのニット(Jクルー)にデニム、マッピン&ウェッブのペンダントも見えます。足元は白のスニーカー(スペルガ)。ファッションも振る舞いも、きっとオフの皆さまは、まさにこんな感じでお過ごしなのでしょうね。