こんにちは、映画で美活する映画美容ライターの此花さくやです。



 ファッションが映画の要となる作品は昔からありますよね。『ティファニーで朝食を』(1961年)のジバンシーの衣装、ココ・シャネルがデザイナーに成長する姿を描いた『ココ・アヴァン・シャネル』(2009年)、ファッションデザイナーであるトム・フォードのデビュー作『シングルマン』(2009年)など、映画の衣装が重要な役割を担っている作品からファッションデザイナーの伝記物、ファッションデザイナーが手掛ける映画まで、さまざまなものがあります。



 そこで今回は、近年、新しい映画ジャンルとして台頭してきた“ファッションショート”とオススメの3本をご紹介したいと思います。



◆ファッションショートって何?



 映像だけで見せていようとも、ドラマ仕立てで見せていようとも、ファッションがフィーチャーされている映画はファッション映画と呼ばれています。



 ファッション映画が増えてきた背景には、多くのファッションフォトグラファーが、ミュージックビデオやショートムービーを製作し始めたこともあります。デジタル世代の若いファッションフォトグラファーが、画像と動画を結び付けるのは、とても自然な流れ。



 それに、長編映画ではなく、ミュージックビデオやショートフィルムなら資金が集めやすく、製作しやすいという一面もあります。



 そして、ファッション映画のなかでも、新しいジャンルがファッションショートというもの。これは短編のファッション映画のことで、ファッション界で最近ブームに。確かに写真よりも、映像のほうがブランドのイメージ、エモーションやメッセージを伝えやすいですよね(ブランドを主題にしていなくとも、ファッションが出てくる短編映画のことをファッションショートと呼ぶのだとか)。



 さあ、それでは、今、花開くファッションショートのおすすめを3本、ピックアップしてみました!



◆おすすめの「ファッションショート」3選



1. フェラガモが贈る短編『My life is a play』



⇒【YouTube】はコチラ Salvatore Ferragamo Signorina #mylifeisaplay Film https://youtu.be/QEBqlVbMoB4



 フェラガモのフレグランス「シ二ョリーナ オーデトワレ」をモチーフにした約4分の物語。多様な顔をもつ現代の女性をモデルのグレース・ハーツェルが演じます。監督は、コカ・コーラ、BMW、メルセデス・ベンツなどのキャンペーンムービーを手掛け、カンヌライオンズ シルバー賞なども受賞したSebastian Grousset(セバスチャン・グロウセット)。



 男性に選ばれる女性ではなく、男性を選ぶ女性。ロマンスは楽しむけれど、人生の主役は私、という自立した複雑な女性を素晴らしい色彩と衣装、ドラマチックな音楽で表現するストーリーは、観ていてスカッとしちゃいます。ベルリンファッションフィルムフェスティバルやCiclope Film Festival 2016でアワードを受賞したそう。



 ただいま、東京と神奈川で開催中の米アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」でも公開中。大きなスクリーンでフェラガモの世界観に浸るのもステキですよ。



2.『ハイヒール~こだわりが生んだおとぎ話』



⇒【YouTube】はコチラ 本予告 ハイヒール こだわりが生んだおとぎ話 Film https://youtu.be/C-nwakWInpQ



 期待の大型新人、イ・インチョル監督の本作は、人間の欲望で滅びる地球を救おうと、アンドロイドとして生きることを選んだ人間が題材。ところが、アンドロイドにエラーが起こり、「こだわり」「所有欲」「自由」など様々な欲望が目覚め、アンドロイド靴職人Kai(菊地凛子)は自分のこだわりをとことんまでつきとめようとしますが……。



 短編映画ながらも、全国公開される画期的な作品。約30分という短い時間に、壮大なテーマがこめられたダークファンタジーなんです。



 衣装はCHANELパリ本国、映画のモチーフであるハイヒールはMIHARA YASUHIRO、そして、インテリアの一部はCIBONEが協力。メイク、衣装、インテリア、俳優の表情、音楽、細部にまで創りこまれた怖いほど美しいい映像にぐっと引き込まれます。同時に、「人間ってなに?」と考えさせられる余韻が新鮮。



※『ハイヒール』は6月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田ほか全国でロードショー。



3. Miu Miu 女性たちの物語 #11『SEED』



⇒【YouTube】はコチラ



SEED – Miu Miu Women’s Tales #11 https://youtu.be/8S-SJRb0_pM



 2011年に始まった「ミュウミュウ」のショートフィルムプロジェクト、「Miu Miu Women’s Tales(女性たちの物語)」は、「女性であることを称える」「女性であることを見つめなおす」作品が連なっています。



 今年の2月に公開された第11弾の『SEED』は、先日、カンヌ国際映画祭で10分間のスタンディングオベーションを巻き起こした映画『光』を監督した河瀬直美氏の作品。ある少女の旅と出会いを描いた約9分間の物語です。



 自然の調和と都会のカオス、ビジュアルと音がとても詩的ながらもリアルで、観ているほうが不思議な“風”を感じちゃうファッションショートです。



 ちなみに先述のショートショート フィルムフェスティバル & アジアでは、山田孝之を主演に迎えた河瀬監督のショート映画『パラレルワールド』も上映されました。



 映画祭や映画館でなくとも、YouTubeで観ることのできるファッションショートはたくさんあります。日常から一瞬でも解き放たれたいとき、ファッションショートはうってつけですよ。




本当にあんなに効果が出るんなら嬉しいんだけど、
(ちょっと現実離れした)
インチキ商品のような疑惑を感じるのも普通だよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・


実践者の暴露レビューとかを参考にして
購入するかどうか決めようと思って

ネットで色々調べたら
そんなに悪い評判や口コミが無いんですよ。


サポートもしっかりしてる★と評判が良さそう

どうしよう・・・これはGO!かな?