出展元:(女子SPA!)


門倉麻子(小池栄子)のメイン回で、ついに彼女の過去が明らかになった連続ドラマ『母になる』(日本テレビ系列)。



 門倉朝子を取り巻く環境に、特に年齢が近かったりすると、ドラマとはいえども共感してツラい気持ちになった女性も多かったのではないでしょうか?



 不幸な出来事が彼女のように、すべて重なるわけでもありませんが、一つ一つの事柄を見ていくと、アラサー・アラフォーの女性なら、誰しも起こることかもしれません。改めて、ハラスメントのデパートである門倉麻子が経験したものをピックアップしてみたいと思います。



◆母親からの産め産めハラスメント「女の幸せは出産」



 麻子は高校、大学、就職までは完璧でした。社内で付き合っている男性もいて、結婚を考えます。



 これが10年前なので、27、28ぐらいの時でしょうか。忙しくてなかなか会えない恋人でしたが、その頃、病気になったという母親から「結婚を考えている人がいると言っていたが、どうなっている?」と麻子の年齢への焦りが書かれた手紙が届きます。



 テレビの前の私も、最初こそは小包や手紙を送ってくれる優しい母親なのかと思いました。もちろん、フツーの親の感覚としては、娘の結婚って楽しみですもんね…でもそんな甘いもんではありませんでした。



 この母親、たびたび、結婚、出産のプレッシャーを、真綿で首をしめるように手紙でじわじわとかけてきます。本当は肉親には、もっと子どもの生き方や状況を受け入れてもらい、理解してほしいところですよね。麻子もそうだったと思います。



 しかし、母親は手紙の回数を重ねるごとに、「女の幸せは出産」とか「女性にはタイムリミットがある」「子どもを産むのが親孝行」など、ただただ麻子を不安にさせ、そのうち麻子自身も「間違った生き方をした」と卑下し始めます。



 最終的には母親からの「何であなたって子は、お母さんの願いを叶えてくれない」とエゴ全開の手紙に麻子は「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣き崩れてしまいます。



◆恋人から出世のために捨てられ、1人で出産を決意



 ドラマでは、麻子と恋人とのやり取りはそれほど多く描かれてませんでした。おそらく長年付き合って結婚を考えていた相手だったはずですが、その男は、麻子とは別に役員の娘と結婚話が進んでいました。それを周りから聞かされて麻子が知るまで黙っているという、この男の誠意のなさってどうなんでしょう?



 親が病気がちで早めに会って欲しいとか、妊娠のことも「最後のチャンスかもしれないから」と麻子は相談しているのに、この男、ただただ「忙しい」とか逃げるだけです。もちろん、麻子が妊娠しても、認知なんてしません。



 結局、波風立てずに別れて、麻子は1人で出産することを決意します。



 見ていて私が気になった部分は、いくら男と顔を合わせるのは気まずいにしても、何で裏切られて辛い思いをした女性側が会社を去らなければならないんでしょう? それこそ、セクハラとして訴えちゃうぐらいの強さがあればよかったのに…と思います。



◆カルトなみ!職場では毎日呪文のように「子ども、子ども」



 結局、麻子は転職し、新しい職場で働きます。ところが、この会社、何故か、やたらデリカシーのない者ばかりです。



 働き始めた頃、麻子は帰宅途中にアパートの階段から足を滑らせてしまいます。お腹の子どもは残念な結果となってしまいました。



 数日後に退院し、会社に出社すると、上司から「君、困るよ、あんなミスを…」と覚えのないことを指摘されます。思わず「私がそんなミスするわけないじゃないですか!」と声を荒げる麻子でしたが、そのことが自分のいない会議で男どもが話題にしています。「子どもがいないから、あいつには責任感ないんだよ」と悪意なく談笑する姿にブルっとしました。



 これ、実際、アラサーやアラフォーの女性社員に対してのあるあるですよね。年配の男上司たちって、「女はヒステリーおこす」とか「独身だからカリカリしてる」「独身だから無責任」「歳とってるからミスが多い」とか先入観で評価してたりしませんか? こんなんだから、おちおち大声で注意したり反対意見を言ったりできませんよ。麻子が身近に感じられます。



 そして、女性の同僚たちもナチュラルに「子どもはまだ?」とか「子どもいいよ~、絶対産んだ方がいい」とか押し付けがましいことを言ってきます。正直、麻子のように子どもを流産した立場でなくとも、こんな話題が毎日毎日交わされるとうんざりします。



 自分のいないところでも、若い女子社員たちが自分のことを噂します。「あの人、いくつ?」「えー、じゃあ高齢出産になるじゃない」等…。放っておけよ! 何の会社だよ、子ども子どもって。社をあげてのカルト集団じゃないかと思うくらい、毎日吐かれる呪いの言葉「子ども」。これではおかしくなりますよね。



 多少、門倉麻子自身に不安定な要素があるにせよ、これらのことって、長い年月生きてきたアラサー、アラフォー世代なら、独身既婚に関わらず、誰しも経験しうることかもしれません。



 親からのプレッシャー、恋人との別れ、年齢的な焦り、上司や同僚からの無自覚なセクハラ・パワハラ、年下女性からの腫れ物扱い…。形やパターンは違ってくると思いますが、年取るってそんなに悪いことなんですかね?



 いつか、女性がノンストレスで年齢を重ねられることを願います。




ネットの評判や噂って
実際のところどうなんだろう?

正直、ノウハウに興味あるから気になります。


わたしが気になっているのはコレ・・・


こんなに簡単に効果がでるんなら
すぐにでもやってみたい気がするんですよね。

評判や口コミどおりに効果あるなら
嬉しいけど・・・。